事業承継 × 空き店舗活用 × 地域活性化 × コミュニティ形成
後継者不足による廃業が増えています。
事業承継ができなかった店舗や事業は、
空き店舗となり、
地域の活力低下につながっています。
地域資産承継プロジェクトは、
空き店舗活用と地域活性化を通じて、
承継できなかった地域資産を未来へつなぐ取り組みです。
後継者が見つからない。
事業は終えることになった。
しかし、その場所や歴史、人とのつながりまで失われてよいのでしょうか。
私たちは、承継が難しかった店舗や事業を「地域資産」と捉え直し、次の世代へ引き継ぐ仕組みづくりに取り組んでいきます。
地域で増え続ける「承継できない事業」
事業承継支援が進む一方で、多くの中小企業や個人事業主は後継者を見つけられずに廃業しています。
その結果、
- 空き店舗の増加
- 商店街の衰退
- 地域文化の消失
- 地域コミュニティの弱体化
が進んでいます。
BACKGROUND & CHALLENGE
川口市で今、起きていること
🏚️
空き店舗・遊休不動産の増加
商店街の後継者不在による閉店が相次ぎ、地域の空洞化が進んでいます。
📖
技術・文化の消滅
閉店とともに、職人の知恵や地域文化が記録されないまま失われています。
🧓
高齢化と介護需要の増加
川口市の健康寿命は県平均をやや下回り、要介護認定率は県より高い水準です。
🧒
子どもの放課後の居場所不足
共働き世帯の増加と地域コミュニティの希薄化により、安全な放課後環境が足りません。
私たちが取り組むのは「その後」です
事業承継には支援機関があります。
M&A支援もあります。
しかし、
承継できなかった後の受け皿
はほとんど存在しません。
地域資産承継プロジェクトは、その空白を埋める取り組みです。
———-
場所を継承する:閉店した店舗を地域の交流拠点として再活用。
人を継承する:元店主や職人の知識・技術を地域の学びとして活用。
文化を継承する:地域に根付いた歴史や文化を次世代へつなぐ。空き店舗活用と事業承継を組み合わせることで、地域の魅力を未来へ残します。
———-
地域資産として再活用する
私たちは空き店舗を単なる不動産として見ません。
そこには、
- 地域の記憶
- 人とのつながり
- 技術や知恵
- 地域文化
があります。
それらを活かしながら、新たな地域拠点へ再生します。
OUR SOLUTION
「閉店→消滅」から「継承→再生」へ
一軒の書店が閉まる。ただ、その結末は変えられます。
これまでの流れ
● 店主80歳、後継者なし
● やむなく閉店
● 空き店舗に。技術・文化も消える(利用者が現れたとしても技術・文化は受け継がれず)
→
地域資産継承プロジェクトの流れ
● 書店の一部機能を残し、地域拠点へリニューアル
● 書店のみならず、元大工はDIY教室、元和菓子職人は親子教室というように、引退前に「先生」となり、技術や知恵が引き継がれる
● ソフト・ハード共に、地域の知恵・文化が次世代へ受け継がれる
地域資産承継モデル
後継者不足
↓
事業承継検討
↓
承継困難
↓
廃業
↓
空き店舗化
↓
地域資産承継プロジェクト
↓
地域拠点として再生
↓
地域活性化

地域の未来を共につくる、新しいまちづくりモデルです。
PROGRAM
活用例:事業承継後の空き店舗活用モデル
日や時間帯ごとに役割を変え、あらゆる世代が使える拠点をつくります。
健康コミュニティ拠点
体力測定・健康相談
フレイル予防体操
健康寿命延伸プログラム
子どもの居場所
スポーツ・運動
学習支援
世代間交流プログラム
コミュニティスペース
交流会
ワークショップ
イベント
地域チャレンジ拠点
創業支援・副業支援
地域プレイヤーの育成(職人による技術継承教室などを含む)
TRACK RECORD
実績
100+
YORIAI西川口
イベント開催数(2019年〜)
2,000+
年間来場者数(延べ)
10+
スポーツ等コミュニティ運営数
2,000+
体力測定参加者数
(測定結果保有データ数)
1.YORIAI西川口(コミュニティスペース、約30㎡)2019年~

YORIAIの由来
「中世・近世の農民の自治的会合」や「ある目的をもって集まること」を指す寄合が語源。
様々な世代・業種の人が集まる場にしたい想いから、YORIAIと命名。
○多世代・他業種によるセミナー・ワークショップなどのイベント活動
○レンタルスペース
近隣の会社のミーティングスペース、オンライン会議、セミナー、YouTube配信
季節のイベント、誕生日会、同窓会、結婚式二次会、ママ友会、マルシェ、体力測定
○フォトスタジオ
NCSの活動に賛同いただいているフォトグラファーとの協働企画
等、多機能での利用が可能で、Wi-Fi、プロジェクター、ホワイトボード、ミニキッチン、卓球台、冷蔵庫+電子レンジ、DVDプレイヤー、簡易キッズスペース、等 完備
その他、場所の特性を活かし、すごかるた(川口の郷土カルタ)、箸の豆うつしのゲームができるセット、川口の鋳物技術を活かしてできた健康器具「ふみふみ」など、川口発のオリジナルコンテンツをレンタルスペースのオプションとして用意(+同時に西川口謎解き街歩きというオリジナルコンテンツも開発)
※多目的な利用を促しつつ、スタッフが保育士有資格者であるということもあり、キッズスペースを用意できるのはもちろんのこと、
・スペースが約30㎡と広いとは言えないので、大人のみの利用だと人数が限られてしまう。
(⇒子連れ利用により、お子様も含めると人数上限を増やせる)
・広くないことで、お子様が死角になることがない
・立地的に夜の利用に適していない
ことからも、ママ会など子連れ利用者向きのスペースと位置づけています。
YORIAI利用の詳細はこちら






※HEALTH PROGRAM
「測るだけで終わらない」健康コミュニティ拠点

体力測定を起点に、運動習慣の形成・継続まで一体で支援します。建設業・製造業・サービス業など50社以上での実績があります。
柔軟性・筋力測定
瞬発力・敏捷性
腰痛・疲労耐性分析
健康意識・職場改善
閉眼片足立ちなどの測定データから「平衡性低下」という地域課題を分析し、川口市の鋳物技術を活かした健康器具「ふみふみ」を活用したプログラムを実施しました。

※レンタルスペースは、数年空いている空間の暫定利用にも適しています
2.base Co+(ベース・コ・プラス、埼玉県志木市のコワーキングスペース、約150㎡)
新規オープンに際しての空間デザインやプロジェクトマネジメントなど
Youtuber向けの山小屋風のLOGやGARDENでも仕事できる素敵な空間になりましたが、2020年6月1日にオープンしました。
レンタルスペース・レンタルルーム・フリーアドレススペースにて構成
※その後、成増、和光への新たな展開もサポート
base Co+ webサイト↓↓
https://coplus.space/



3.主にスポーツのコミュニティ運営
(1)スポーツ参加のリピート集客とコミュニティ運営(2011年4月~)
累計参加人数5000名以上、年間延べ参加者数2500名以上。
バドミントン・バレーボール・バスケットボール・フットサル・ピックルボールの5種目を定期的に行う上で、”会員制度”を構築した他、Facebookグループ(オンライン上のコミュニティ)を設けたり、メールマガジンを週1回の頻度で発信しています。
メールマガジンの開封状況もチェックしながら、時にはDMも送り、受け手側が自ら探しに行かなくても覚えておいてもらえるよう、定期的に触れられる場を設けたりオファーを提示することで、継続的な参加につながったり、数年ぶりに参加される方もいらっしゃるようになっています。
またリピーターが増えていく中で、よりコアな協力者が生まれ、新たな企画が生まれるなどの動きも起こっています。



4.埼玉県春日部市役所シティセールス広報課が行う市民向けプラットフォーム構築のリニューアル提案(2020年~22年)
市民向けプラットフォーム事業をより魅力的なものにするにあたって、会員の新たなメリットや特典案を考えたり、オンラインセミナー時のアンケート回答(アンケート回答を得やすくする特典も用意)から自走化し得る担い手候補を発掘、さらに詳細ヒアリングなどをさせていただきました。

その他
・オンラインセミナーの企画立案から運営まで
・SNSなど各種媒体の情報発信戦略
などに携わりましたが、職員の方からは、下記のようなお声をいただいています。
2回に渡る「まちを『知る』『好きになる』セミナー」における運営へ多大なご協力をいただきましたことはもちろんのこと、ホームページの組み立て方やアクセス解析、来年度以降のプラットフォーム構築に向けたアイデアなど、多岐に渡って大変学ばせていただいています。
伝えたいことが本当に伝わるにはどのように工夫したらよいかという、新たな視点をいただきました。
また、頻繁にやり取りをさせていただいたことで、真っすぐ前へ進むことができたとも思っています!
SOCIAL IMPACT
一か所が変わると、まちが変わる
地域資産承継プロジェクトの波及効果は、医療・福祉の枠を超えます。
🏘️ 地域活性化
→ 空き店舗の有効活用
→ 商店街の回遊促進
→ 地域イベントの創出
🔧 事業承継支援
→ 地域資産の次世代継承
→ 廃業後の場の利活用
→ 職人・技術の可視化
💪 健康増進
→ 運動習慣の形成
→ 転倒・介護予防
→ 健康寿命の延伸
👨👩👧 子育て支援
→ 放課後の居場所確保
→ 多世代交流の機会
→ 地域全体での子育て
TEAM
運営メンバー
まちづくり・建築・税務・健康の専門家が川口市を拠点に集まりました。

石井 邦知
NCS株式会社 代表取締役
健康まちづくりプロデューサー
2011年に総合型地域スポーツクラブを設立。スポーツとコミュニティで地域に人が集まる仕組みを構築。

坂田 央一
NCS株式会社 取締役
インテリアデザイナー
商業施設・オフィス・リノベーションを手がける空間デザイナー。全国各地の知見をまちづくりへ還元。

田辺 誠史
NCS株式会社 取締役
一級建築士・TAWs DESIGN 代表
「環境とつながりから創造する場づくり」をコンセプトに建築・空間設計・まちづくりを手がける。

堀 哲郎
NCS株式会社 取締役
税理士・総務省 地域力創造アドバイザー
地域経済の見える化手法「みんなのまち財®」を独自開発し、全国10以上の自治体で実績あり。
PARTNERS
まずは川口から、全国モデルへ
地域の未来は、建物ではなく「関係性」を残せるかで決まる。
承継できなかった店舗や事業を、地域の未来につなぐ地域資産承継プロジェクト。
川口・西川口エリアでの実証を経て、持続可能な地域循環モデルを全国へ展開します。幅広いパートナーを歓迎します。
商工会議所
地域金融機関
不動産会社
空き店舗オーナー
地域事業者
企業
教育機関
Q. 空き店舗活用とは何ですか?
空き店舗活用とは、閉店や移転などによって使われなくなった店舗を、新たな用途で再生し、地域に再び価値を生み出す取り組みです。
一般的には飲食店やオフィスとして再利用されることが多いですが、地域資産承継プロジェクトでは、元々あった機能を活かしながら(一部残しながら)、健康づくり・交流・学び・子どもの居場所など、地域課題の解決につながる拠点としての活用を目指しています。
単に空室を埋めるのではなく、「地域に必要な機能を持つ場所」として再生することを大切にしていきます。
Q. 事業承継できなかった店舗はどうなりますか?
後継者が見つからない場合、多くの店舗や事業所は廃業し、そのまま空き店舗となってしまいます。
しかし、そこには長年培われた地域とのつながりや歴史、文化、知恵が残されています。
地域資産承継プロジェクトでは、承継が難しかった店舗を単なる空き物件ではなく「地域資産」と捉え、新たなコミュニティ拠点や地域交流拠点として活用する可能性を検討します。
事業そのものは継承できなくても、地域への価値を未来へつなぐことは可能だと考えています。
Q. 商店街の空き店舗でも活用できますか?
はい、可能です。
特に商店街の空き店舗は、もともと人が集まりやすい立地であり、地域コミュニティの中心として機能してきた歴史があります。
そのため、
・健康コミュニティ拠点
・子どもの居場所
・地域交流スペース
・イベントスペース
・チャレンジショップ
など、複合的な機能を持たせて活用できる可能性があります。
地域や物件の状況を踏まえながら、最適な活用方法をご提案いたします。
Q. 地域活性化にどのようにつながりますか?
空き店舗が増えると、人通りの減少や地域の魅力低下につながることがあります。
一方で、空き店舗を活用した交流拠点が生まれることで、
地域住民の交流機会が増える
子どもや高齢者の居場所ができる
イベントや活動が生まれる
新たな事業やチャレンジが生まれる
といった効果が期待できます。
地域資産承継プロジェクトでは、単なる不動産活用ではなく、人と人とのつながりを生み出すことで持続的な地域活性化を目指しています。
Q. 自治体や金融機関と連携できますか?
はい、可能です。本プロジェクトは、
・空き店舗対策
・事業承継支援
・地域活性化
・健康まちづくり
・子どもの居場所づくり
など、自治体や金融機関が取り組む地域課題との親和性が高い事業です。
自治体との実証事業や補助金活用、金融機関との事業承継・地域活性化連携など、地域の関係者と協力しながら進めていくことを想定しています。
空き店舗オーナー様や事業者様からのご相談も歓迎しております。
Q. 空き店舗活用の成功事例にはどのようなものがありますか?
空き店舗活用の事例は全国各地で増えています。
例えば、
- 地域交流スペース
- コワーキングスペース
- シェアキッチン
- 子どもの居場所
- コミュニティカフェ
- 健康づくり拠点
- 創業支援施設
などへの活用事例があります。
近年では、単に店舗として再利用するだけでなく、地域課題の解決につながる拠点として活用するケースが増えています。
地域資産承継プロジェクトでは、空き店舗を単なる不動産ではなく「地域資産」と捉え、健康づくり、交流、学び、子どもの居場所づくりなど、地域に必要な機能を持つ拠点としての活用を目指しています。
また、物件の立地や広さ、地域ニーズに応じて最適な活用方法をご提案いたします。
Q. 空き店舗活用には補助金を活用できますか?
はい、空き店舗活用に活用できる補助金や支援制度が用意されている場合があります。
主な例として、
- 自治体の空き店舗活用補助金
- 商店街活性化支援制度
- 地方創生関連補助金
- 創業支援補助金
- 地域コミュニティ形成支援制度
などがあります。
補助内容は自治体によって異なりますが、
- 改装費
- 設備費
- 家賃補助
- 開業支援
などが対象となるケースがあります。
なお、補助金の有無だけでなく、「地域に必要とされる持続可能な運営モデル」を構築することが重要であると考えています。
Q. 空き店舗オーナーでも相談できますか?
はい、空き店舗オーナー様からのご相談も歓迎しております。
空き店舗を所有しているものの、
活用方法がわからない
借り手が見つからない
地域のために役立てたい
売却以外の選択肢を検討したい
といったお悩みをお持ちの方は少なくありません。
地域資産承継プロジェクトでは、物件の状況や地域特性を踏まえながら、
健康づくり拠点
地域交流スペース
子どもの居場所
イベントスペース
チャレンジショップ
など、地域課題の解決につながる活用方法を検討いたします。
また、自治体や地域団体、企業などとの連携可能性についてもご相談いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
Q. 地域資産承継プロジェクトの対象エリアはどこですか?
現在は埼玉県川口市・西川口エリアを中心に活動しています。
これまでに地域コミュニティ運営や健康まちづくり、企業向け体力測定事業などを通じて、多世代交流や地域活性化に取り組んできました。
地域資産承継プロジェクトでは、川口市をモデル地域として実践を進めながら、埼玉県内および近隣地域からのご相談にも対応しています。
川口市
西川口
蕨市
戸田市
さいたま市
埼玉県内各地域
をはじめ、空き店舗活用や事業承継後の地域資産活用に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
将来的には、川口モデルとして構築した仕組みを他地域へ展開していくことを目指しています。
地域資産承継プロジェクトでは、川口市・西川口を中心に、空き店舗活用、事業承継後の地域資産活用、地域活性化に関するご相談を受け付けています。
